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楚の平定に王翦が率いた60万の大軍は当時の秦軍のほぼ全軍だったらしい。これは仮に王翦が謀反を起こせば、100%成功できる規模である。猜疑心の強い秦王政(始皇帝)でなくとも、謀反を起こすのではないかと疑われかねない状況である。(君主が疑わなくても、功績を妬む奸臣が失脚を目論み讒言できる格好の材料ともなりかねない。)そんな中でも、ひたすら褒美をねだって、自分に二心はないというアピールをひたすら繰り返し、秦の天下統一後も素早く引退して、粛清を免れた処世術は素晴らしいと思います。引くべき時にはさっさと引くというのはいつの時代どんな人でも大事な事ですね。(でも、それがなかなかできないのが人間である。特に過去に大きな功績がある人なんかは、過去の栄光にしがみついて、引く事がなかなかできない。)
昔取った杵柄で飯は食えぬ、老将の王翦は秦の始皇帝を読み切っている、張良や孔明より実績は凄い、評価されるべき
Wikiに載ってたな
こうして見ると戦国期に天下獲る軍勢ってホントオールスター状態だよね。
王翦の戦い方は質実剛健を地で行くから本当好き。そりゃ漫画とか小説では派手さがないと印象に残らないが、本来戦いというものは矛を交える前に始まっており、矛を交える時にはすでに勝負が決まっているのが理想なんだよね。また処世術が本当達者だよな。将軍の地位にいるが、自分は反乱とか考えてないし褒美さえもらえればそれだけでいいとわざと強欲に報酬報酬と強請るのも笑う。始皇帝も王翦が無欲だったら怖いもんなぁ。報酬は誠意であり、無欲は余計な疑念を抱くだけってのもリアルだわ。
戦いを起こしたときには既に勝っている。これが名将の戦い方だ。
キングダムだと王翦は感情の機微がわかりづらい人物として描かれているけど、史実では始皇帝の粛清に巻き込まれないように立ち回ったり、対楚戦で配下の将兵の士気を高める措置を講じたりと、立ち振舞いに知性と人間が本来持つ情愛が感じられて良いよねあと、王翦vs李牧は良いよね
動画ありがとうございます。17:46 まったくもってその通りですね。 しかし、1回クビにしておきながらこの通りと頭を下げられる根性、本物の政治家ですよ。
王翦が主人公の短編漫画「乞食将軍」は非常に面白かった。褒美のおねだりが過ぎて乞食とまで言われてしまったけど「私が細々と褒美をねだっている限り、秦王政が私に疑心を向ける事はない。私は今、秦の全軍を預かっている。欠片でも疑われたら即日殺されるだろう」と王翦が語っていたのは今でも印象に残っている。最後は楚攻略に失敗して平民に落とされた李信に邸宅を渡して笑いながら去っていったっけ
自分の見通しが正しくとも、それを自慢したりしないのが王翦の処世術といえそう(始皇帝相手に自慢したら、秦が苦境を脱した後でえらいことになるのは確実
😢😢イウエです0000000006 5:40 5:40
王翦の戦術は本当に手堅いものであったと、よくよく感じ入るところである。対李牧戦においても、対項燕戦においても防御を固めて、相手が隙を見せたところで一気に攻める。大々的に防御を固める用兵は長平の戦で白起も行っており、王翦の戦術の原点はこれではないかと考える。また、王翦の処世術も実に秀逸であった。嬴政に疑念を抱かれないように俗物感を出す演出は見事であると感じる。これは范蠡の転身術に匹敵するだろう。簡単に言えば、王翦の生き方は会社で定年まで生き残る方法で、范蠡の生き方は次の転職をする時期の見分け方と言ったところか。司馬遷はこの件で王翦を批判しているが、漢代にまで王翦の子孫が残っていることを考えると彼のやり方は最適であったと思う。
勝ってから戦うを正に実践し続けた名将ですね。地味ですが堅実で大好きな名将を取り上げていただきありがとうございます。
「斗食より以下を返す」が兵站の観点からみて、攻城戦は攻めにとっては兵站が問題となることを見越していてかなりの有能さがわかる。それに、楚の河川網は長大な海岸線のようなもので、兵力差がものをいうため(シビルウォーで南軍がミシシッピを抑えられずミシシッピが弱点になったのが良い例)そこも見越しているのなら恐ろしいほど有能。こわい。
彼がどの兵法をどの段階で修めたのかスゴく気になる対楚戦で営塁を気付いて楚を油断させ、撤退する背後を強襲するとか恐ろしい戦術よね
この保身の術が琅邪郡王一族につながるんだよな。王翦が生き残らなけりゃ東晋の建国や王義之の芸術的書も世に出なかったんだろうから、生き残るっていうのは最重要だよね。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!厚意、いつも感謝感激でございます!
楽しみにしてました!勝てない戦はしないという王翦、防衛戦も攻略戦も搦手もできるとは素晴らしい。子孫は後世の名家王家ですね。時(トキ・瞬間)を待つ、で差し込まれた画像に2度吹き出しました(笑)
王翦の戦い方も後の司馬懿に似ているところがあるように思えました。勝ち方の定石を持っていて、それを貫く。そして身を全うする。中国史の名将って、活躍しても讒言で悲惨な末路を辿る者が多く、身を全うする人物は珍しいと思います。
中国の名将は忠臣であるため悲劇的顛末を迎えるが、秦王始皇帝を転がす老将の処世術は特筆素晴らしい、司馬遷も清廉潔白なので王翦を評価しないのであろう
あえてそれを言うなら芝居が応戦に似ているじゃないか似ているとはあまり思わないけど
王翦は軍人なので若干立場は異なりますが、范蠡や蕭何みたいな人との接し方や状況を冷静に分析してうまく立ち居ふるまうのが得意な人だったのだなと感じました。信念に生き信念に死するもまたそれはそれで武人の振る舞いですが、やはり賢く上手に融通を利かせながら生きることが出来るのはやはり知恵者だからなのでしょうね。
この時代、どんな名将・名宰相もろくな最後を迎えてないから、王翦やはんれいみたいに引き際鮮やかなタイプは特異ですね。
6:49寡兵で大軍を打ち破るという奇跡をあてにして毎度毎度不利な戦場に将兵を送り込む某大ヒット漫画の秦王とは大違い
東周英雄伝の王翦の話は面白かった。老害ではなく老獪。ああいう、年長者になりたいものだ。
後に出る王羲之の祖先だった(信憑性が薄い)ことを考えると、以下に後世で愛されていたかが分かる。項燕と戦うのに大軍が必要だと説いたことも如何に名将かが分かる。
東周英雄伝を読んでから、王翦の登場を心待ちにしておりました❤ありがとうございます。
老獪さ抜群の名将軍、最後にふぉっふぉっふぉって李信を救ったシーンがとても好きです(^-^)
「老獪な狐狸どのよ」と李信が感心してるシーンが印象的
勝つべきところできっちり完勝できるってのは、かなりすごいことなんだなぁ
歳とってくると王翦、蕭何、范蠡の凄さがわかる。
抜群の勲功があっても封建制の顛末を歴史からよく学んでいて、みんな身の処し方が鮮やかですよね。個人としての栄達が位を極めることや大きな封地を得ることじゃないと見切っていたのがわかります。
種も忠告を聞いていたらなぁ……
執念深いおねだりは始皇帝の次世代武将団構築の意向を汲んだ上で李牧への讒言作戦への自省があったんじゃないかと。王翦は孫子の「負けんようにしてから戦うんやで」の精神の体現者だと思います。そう考えると史書の「若い頃は兵法を好んだ」の文言が非常に重く感じられますね。
普通に粛清されないためだと思いますね「始皇帝は事業の苦楽はともにできても快楽はともにできない人」といわれて争乱制覇後離反した人もいるし、そういう人だと思われてたんでしょう
孫子は戦わずして勝つです。戦争は国家の存亡を左右する一大事なので戦争をする事は下策。プーチン孫子読め。もう手遅れか…。
王翦は主君をよく見抜いてるね、ただの孟将は悲劇がつきもの、主君より強すぎる将軍は怖がられるよね、おねだり作戦で凡人のふりをして生き抜いた
当時周知されてたかは知らんけど、兵法の大成者の孫氏の進退が実際に功成り名を成したら身を引いた先例だしね
信のモデル李信の大失態を挽回したのもオウセンってのがほんと好き。
わーい霊夢王翦大好き王翦待ってましたのでありがとうございます😊
王翦が美田と邸宅をしつこくねだったのは挙げた功績に対して少ないもので、これは王翦には野心がない事の念押しだったんだろうな、と思う。他の悲惨な末路を辿った臣下(他国も含めて)から学習したいい引き際だねぇ
違うんや。豪華な褒美褒美言い続けて褒美のことしか頭にない奴と思わせることで、謀反なんてこれっぽっちも考えてませんよアピールやから、豪華な褒美でないとアカンのや。
王翦の動画、ありがとうございます。琅邪王氏、太原王氏の先祖としても有名ですね。特に太原王氏は唐代、つまりは中国での貴族制の終焉まで千年以上子孫が続き、政治家や武将を輩出したのだから凄まじいことですね。
Actually 琅邪王氏 had played a much larger role in the History of the Han Chinese: 陳寅恪:王導(琅邪王氏)之籠絡江東士族,統一內部,結合南人北人兩種實力以抵抗外侮,民族因得以獨立,文化因得以續延。不謂民族之功臣,似非平情之論也
王翦という名前だけは知っていましたが、実際どんな武将なのかは知りませんでした。素晴らしい武将ですね。爺枠の名将なのもポイントが高いです(個人的趣味)
秦楚の決戦、思い出したのは秀吉の小田原攻めですね。天下の趨勢が決したら無理せず刈り取る、これも詭道ですね。
王翦って兵站や心理戦が得意だよね。戦術的テクニックで勝つというより、ガチの正攻法、国力で勝つを基本としつつ敵の心理的な隙をついて勝利を得る。この点は兵は詭道なりを地でいった白起とは対照的。そして、会戦で敗北リスクがあるならそのリスクを減らすのに努めて、リスクを最小化してから交戦する。この慎重さこそ、秦王政との駆け引きでも勝ち切って殺されずに済んだんじゃないかなと思う。
キングダム読んでる身としてはこの展開をどう描いてくれるのかワクワクが止まらない
統一直前の秦って名将が後から後からあらわれるなぁ。王翦、時間の使い方が絶妙だな。
面白かったああ。キングダム読もうかなあ!
今回は一点だけ。最後の「再見」は普通話(いわゆる北京語)のザイジェンではなく広東語読みのジョイギンだったのが素晴らしすぎる!!(笑)それが広東語だと気づいた人はどれほどいるのだろうか??
私は、このコメントが無ければ、気づかなかった一人です。ここの視聴者さんは、レベル高すぎますね。😅コメント欄でも勉強できるという、稀有なチャンネルに感謝。
王翦と始皇帝のしつこ過ぎるやり取りは、ある意味予定調和のデキレース。王翦の活躍は攻めながら持久戦という贅沢な戦ができるような強力なサポートあってのこと。お互いを知りながら油断はしない。戦も政も人間関係もバランスの取れた緊張感。
出来レースではないと思います王翦はほんとに粛清の心配をしてた思ってああいったんでしょう「始皇帝は事業途中の苦楽はともにできても、成功後の快楽はともにできない人だ」といって離反した人が何人かいたので、身近の人にはそういう人だと思われてたんでしょう
王翦が始皇帝を超えた、強敵は始皇帝の懐疑心を超えて人生が全うできた、司馬遷だけの評価でなく秦帝国の礎を築いた功労者とされるべき人物だ、司馬遷「史紀」だけの評価で中国史を語るべきではない
既に秦の国力が他国を圧倒出来る程になっていたとはいえ、10年ぐらいで中華統一できたのはこの人のお陰だよなぁ。
キングダムを読んでいない者としては,始皇帝の周辺にいた人物の相関を知ることができ,とても参考になりました。王翦の駆け引きの巧みさはいろいろ参考になります。
キングダムは脚色激しいからあんまり参考にならないよ。
節子、それキングダムやない、ギンガナムや王翦「昌平君になぁ、楚国の復元なんぞ…出来るわきゃねぇだろぉぉぉ!」王翦「楚人は!秦に支配されていればいいのだ!楚国がそんなに好きかぁぁぁっ!」ただ声優的にキングダムの王翦は、バラ持ってたり卑劣な術を開発してたりする人ですね、こっちも好きです「この小ネタは鳥人間の卑劣な術だ。視聴者を虜にし、ついついたくさん動画を見てしまうのだ…」
ちょっと字がうまいガチョウ大好きおじさんについての本を読んでいたら突然王翦の名前が出てきて驚いた記憶があります本当の子孫なのか勝手に名乗ってるだけなのかは置いといて、中国で一番多い姓である王さんのなかでも大きな派閥の祖とされてるあたり、当時の人の評価も相当高かったのでしょうね
李牧やあの白起ですら主君の剣に斃れていったわけですが、そうしたバックスタブを避け切った王センこそ凄まじいと感じます
堅実かつ戦略に隙がない。皆派手さや才能といったものに目を引かれがちなところで、真の実力とは地道なものであるといった本質を結果で教えてくれる名将ですね。成果等で速度が求められがちな現代でも(だからこそ?)、学ぶべきところが多いと思います。
何回も褒美の確認の使者送る話王翦らしくてすき。
李牧と王翦との戦いは胸熱だな。王翦ってスリキンの司馬懿みたいな老獪さと不気味さがあって魅力的な人物だな。李信の坊ちゃんは楚攻めでの負け方が白起に負けた趙括みたいで哀れだな。
司馬懿に通ずるものを感じた
60万の兵士が必要と言ったのは輜重の為と土塁を掘らせるためだったのかも知れません。実際は40万ぐらいは秦がからの物資輸送に使われ20万が前線の兵士だったんでしょう。楚軍も後ろを見せる危険性は理解してましたが兵糧が不足してきたので食料の確保のために後退せざる得なかった可能性はあります。
みんな過小評価し過ぎるけど紛れもなく世界最強の一角に相応しい名将です。戦闘能力はもちろんのこと、何より処世術は世界一になるほどと思います。個人的には世界史で一番好きな武将です‼️
処世術と智略なら越の范蠡と漢の張良も凄いよね。君主の猜疑心の強さも似てる。鮮やかな出処進退。
@@friendstheleo 猜疑心の強い君主からの生還だからこそ、歴史に逸話が残る訳で……
中国皇帝は佞臣により名将を失うことで暗君として歴史に名を遺す、始皇帝が頭を下げた老将の存在は秀逸だ、始皇帝も老将を再評価したからこそ天下統一ができたと思う、名将軍や名軍師は数多いるが忠義のために身を滅ぼしている、彼らを聖人と呼ぶか考えさせられる
始皇帝が臣下にもとに赴いて2度も頭を下げるとは・・・以外でした。目的を達成するためなら何でもする・・・リアリストですね。
秦の始皇帝vs老将王翦の駆け引きは面白い、さすがの司馬遷も漢の文官だと思うね
「派手さがない」って逆に言えば自軍に被害が出ない戦いをしたってことだよね。一兵卒目線だと兵糧も十分だし、休み多いし、戦えば楽勝だしで、超ホワイト軍隊やんけ。
王翦は戦略眼を持つタイプの将で、まさに智将と呼ぶのが相応しいですね。戦い方は兵法に忠実で堅実な正攻法だけでなく、謀略奇策も扱えたところが素晴らしい。白起ほどの派手さはないですが、実績では最高の名将といえますね。尤も、秦の国力が他を圧倒しているからこだとは思いますが。
大きな戦争で一番貴重なのは一発勝負の指揮官ではなくこういう手堅さを持った人ですからねえ。
@@ravilsan1987 勝つべき状況を作り、そして完勝するというのはなかなか難しいようで、これが確実に出来た将は数えるほどしかいません。王翦は頼れる名将ですねぇ。
アメリカ軍には大軍を計画的に運用できる帷幄の名将アイゼンハワーがいれば、奇策に長けて活動的なロンメルなんて必要ないのと一緒な理屈。
日本人對中國2000年以前的戰國時代感興趣,王翦是常勝將軍,也是殺神,所以,最後不得善終
猜疑心があまり強くなく人間ができてそうなキングダムの始皇帝だと、おねだり作戦をする必要がなさそう
主がNBAの知識もあって即チャンネル登録した。歴史とNBAネタ両方見れるのは贅沢すぎる
始皇帝の魔手から逃れるにはここまで徹底しなければならないのか・・・今回は提供はわかったけどコーウェンがわからなかったバックスがもっと勝ってたら鳥ュー・ホリデイだったんだろうか?
昌平君がラスボスになるとか胸熱すぎやろキングダムがますます楽しみになったわ。
長生きしないことも天寿を全うする手段ということ
天寿をまっとう出来てるんだから、白起や楽毅や廉頗より凄いよ。
李牧よりもね
俺さんが王翦を知ったのは東周英雄伝「貪財将軍」だったなぁ~あれの中では宴席で振る舞われた食事をTakeoutしたり李信から邸宅を買ったりと...物凄い徹底振りだったのが印象深い。
私は鄭問の始皇で知ったのでイメージはやたらノッポな兜で真っ白ヒゲのお爺ちゃんです
東周英雄伝読みたいけどどこにも売ってない…
@@名無し-b8y 電子書籍で売ってませんか?
王翦はすでに最強国である秦が勇猛な戦い方をする必要はなく堅実に戦えばいいって考えてそう白起と王翦の間の名将蒙驁をやって欲しいです!
鄭問氏の描く王翦は「東周英雄伝」のお爺ちゃんもいいんだけど、「始皇」の六虎将バージョンも好きなのよね。基本的な顔の造作は同じなのに、同格の将で眼光鋭い李信将軍と並んでも頭一つ大きいというハッスルジジイぶりである。
秦の国力と始皇帝の性格をきちんとわかっていたのと、李牧の末路とか秦お得意の買収策を間近で見ていて、人間観察力にも長けた人物だったようですね、王翦。李信の始皇帝のオキニ具合とおバカさもちゃんと描いてるキングダムも凄いなと。連載当初は読んでましたが、今読んでませんが。秦は、商鞅の改革で既に天下統一へのレールは敷かれていたので、余程の失敗がなければ、天下統一は時間の問題かなと思いました。ただそれを継続するのは難しいかったのですけどね。
主人公は暴君に仕えていたが人生を全う出来たという点も面白かったのですが、始皇帝の人物像も非常に興味深いものでした。一度始皇帝自身が遠ざけた部下に、自分で趣き、頭を下げて反省の弁を述べている事、またそれも端的に自分の間違った点をまとめて理由として述べているのです。普通上に立ってみんなから担がれるようになると、そのような経緯があった部下に頭を下げるなどという事は到底考えられないと思いました。今のうちの会社にはそんな人はいないと思いましたので、今回の主人公の生き方もさることながら、始皇帝という人が、単に中国を統一した、という記述では分らない”統一出来た理由”が少し分りました。大変面白かったです。
過小評価って言うけどこれ以上評価するなら寡兵や弱兵での勝利がないと難しいよ、他の名将はそういうのも多いしまあ古代中国お馴染みの100万を号する大軍勢(完全な負けフラグ)をキッチリ使いこなしたかなりレアな人物だけどねw
古代中国お馴染みの100万いい表現だね
個人的には鄭問氏の漫画のイメージが強くて、柔らかな笑顔と向田邦子のしぶちんの主人公さながらのドケチジジイの印象がw※ちなみに鄭問氏の作品にも李信は登場しており、ドケチジジイ王翦の"褒美"についてちょっとしたいい話がオチを飾りますw
出撃前の李信の邸宅を買い上げて、李信の敗北後に譲りました。「そこまで読んでおられたか。」と李信が感服した王翦の気遣いが冴えています。
そのシーンでの高笑いがまたいいんですよね…
@@t.c.8374 私もあのシーンが好きですね( ´∀`)キングダムの無表情で「ほう...」してるオウセンさんも嫌いではありませんがw
終わり良ければ全て良いを体現した名将ですね。
この動画観て思ったんだけど、マジでキングダムの後半は王翦祭りになるんじゃないだろうか。しかも、趙攻めは羌瘣と楊端和が副将って、凄い構図だ。
飛信隊から独立するのか?李信は複雑やね
あの王翦も政に邸宅や美田をねだったり宴会の残り物を持ち帰ったりするんだろうか?
王翦キターと思ってワクワクして動画開いたら、アン鳥ュー・ウィギンスでワロタww
天才とはまさに彼の事ですね
100戦して100勝、最後には主君たる秦王「政」にも勝利した。本当に一度も負けなかった男。
でも最初がわからなかったのならおそらく、下積み期間が長く勝ち負けや経験をしてきたからこそ王翦が強くなったと思います。
しかも項燕の孫?の項羽が秦を滅ぼすってのも熱いよね
王翦は李信が楚攻略に失敗して平民に落とされるのを予測していて、李信の家を事前に買い取り、将軍から平民となった李信にその家を贈った…🥺
鄭問さんの「東周英雄伝」の『貪財将軍』でしたね。(「キングダム」ではどう描かれるか?)
関係ないけどキングダムって作者が生きてる間に絶対終わらないよね。
多分息子が切り取られたりしながらも父の意志を継ぎ完結させるのでは
実力ある歴戦の将より若手の将を好む辺り始皇帝と武帝ってやっぱりなんか似てるよなぁ。
若手で勢いのある将のほうが、イケイケドンドンな君主と相性が良いのでしょうね。まあ、霍去病は衛青に負けないくらいの名将だけど、李信は王翦に遠く及ばないという差はありますが。
@@こおりあめ-n2d さん最終的に始皇帝は見る目ある、秦王が老将軍に頭下げた結果天下統一した、始皇帝の懐疑心を上回る王翦の存在は稀有だと思う
キングダムの王翦が自分の国を作るっていうシナリオは60万の軍勢を任せるわけにはいかないから李信でってストーリーを作りたいんだろうね。「老いた」だけでは弱いしなぁ
キングダムのネタバレと言うか、この話を観て、却ってキングダムの続きが楽しみになりました😀
登場人物のキャラを予備知識にしておくとキングダムが楽しめるね
王翦みたく堅い戦い方する人好き
班長!?
王翦さんさすがですね、かなり賢いお方だとみえましたよ。現在にもこんな感じの賢いお方いるのかな。自分の周りにはみえないな。
機が来るまでは頑として動かず、やるからには念入りに徹底的に行動する王翦凄いです。司馬遷は割とうまくやった勢は嫌いなんかなとwww
司馬遷は剛直だから、、、屈原タイプなんでしょうねうまくやった勢は好きではないんでしょう
王翦が楚攻略に向かう下り、「私と我が子々孫々にとって、始皇帝、あなた様が如何に必要で、そのために私はあなた様からの褒美にこだわるのです」とかなんとか5回も手を変え品を変え、ただ文だけで繰り返したのかな、と思うと、保身と自らの所属・前にも後ろ(事業の対象と事業基盤)にも実に配慮の行き届いた人物像が私の中で浮かび上がります。この人の恋文など、如何なものだったのかな?意外にそんなところで失敗し続けた経験が生きているのかな?とか想いを馳せてしまいます(笑)。
李牧の話は、袁 崇煥とそっくりですね。王側が愚かといういうのは簡単ですが、前線の将軍が裏切ったらやはり終わりなので、どっちがいいともいえない。正確な情報を得る組織や仕組みを作っておくしかないかな。実際、前線の将軍が裏切ったことも多々ある。
李牧の件が直近であるからこそ、秦の兵力の大半である60万の大軍を受け持つ前線の将であっても「褒美に夢中で裏切りませんよ」という合図を延々と送り続けたんだろうね。
子孫のために美田を買わず王翦「んな綺麗事で腹がふくれるか!」
仮にも主君相手に「言われた通り働いて貰えるものを貰ったらとっととずらかろう」という感情を微塵も隠してないのは凄いですね…。しかも本当に勝って無事に隠居しているという。これも年の功というやつでしょうか。追記バー鳥・エルジェーベトジュリアン・オフレ・ド・ラ・メ鳥ーコベン鳥ー伯爵夫人タイトルコールを色々考えてみましたが難しい…。
昔の人ほど脚色誇張されたたくさんの記録のせいで、事実とはかけ離れたものが真実のように伝わってるだろうからなぁ。実際はどんな人だったんだろう
他の動画もそうなのですが、霊夢のコメント表示が赤色は滅茶見辛いので他の色への変更を希望します。因みにiPadとノートpcで鑑賞させていただいております。
いつも動画拝見させていただいてます。機会がありましたら、蕭宝寅の動画をお願いします。
この人のお話を見ていますと始皇帝当時の秦王政の猜疑心の強さがよくわかります、どうも司馬遷は秦が嫌いで特に始皇帝についてはかなり否定的なのでそれがこの人のお話でも出ています。
漫画のコマ大丈夫ですか?youtubeから肖像権がどうだとか言われませんか?
始皇帝も武帝も若手ニーしてる…一人の将軍に功績が偏ることを恐れたのか、属人性をなくして且つ勝利し続けることが真の強さだと考えていたのか…あれ?そう考えるとすごく現代くさいな…
???「最強の名将李牧と無尽蔵の兵力を持つ趙が秦なんかに負けるなんて…!っかしいだろ!こんなのおかしいだろ」今さらですがチャンネル登録者数5万人到達おめでとうございます~
ありがとうございますゥ……!!
キングダムで20万で充分だぜって言ってる李信が目に浮かぶようだ
名将ですね…。孫子とかそうですけど、戦術より戦略でって戦いですね。将軍経験無いから分からないですが、国力差があったら勝てるってものでもないでしょうよね。使えるものを適切、的確に使って相手の要めどころを潰して勝つ。三国志の知将とかでもありますが、色々なものを見通せるスーパーな能力を持った将って感じですね。
60万の兵を用意できるのもヤバいけど補給も滞りなくできてしまい、少数である楚が先に限界を迎える秦という国家が強すぎる
その頃には韓、趙、魏の三国がもう秦軍によって攻略されてる状態だから国家としてはめっちゃ強かったはず。そんなイケイケの時の李信と蒙恬を返り討ちにし一度は秦軍を破った項燕大将軍もさすが大国楚軍の第一将なだけあると思う
府
まってたぜえ
トキって(笑)それにしても・重臣の買収・20万動員して負けた後60万を動員出来る・60万を食べさせ続けられる 秦の経済力はチートですね。
【60万を食べさせ続けられる】しかも「敵地」で「守りを固めてる状態」で、ですからね。
戦国春秋時代で、秦以外殆ど国は、ヨーロッパの中世みたいに王権の力は殆ど都の周辺にしか及ばなく、その他の領土は貴族達を通してコントロールしている(封建制に近い形態)。しかし、最近発掘された雲夢秦簡によれば、当時の秦は商鞅の変法によって、政治制度はすでに中央集権を実現しており、県や辺境の村まで王権が届いていた。(なおヨーロッパで中央集権を実現できたのは15-16世紀になる。)そのため組織力において秦は時代の何歩先まで行っている。このことにより、秦が動員できる物量もその他の国に比べて桁違いであった。制度面で秦はすでに勝っていたと言える
王翦将軍は正真正銘の名将であり、これは英語のオーセンティック(本物、正真正銘)という言葉に表されている。
なわけあるかwwwそもそも王翦は中国人物で発音も違うわwwwさっき動画のコメント欄で人の間違いを指摘して恥ずかしいみたいなこと言ってたけど自分の方こそなんの根拠もない論を提示して自信満々に答えちゃってるんだよww
民明書房ネタってもう伝わらなくなってきてるのか。。。
@@mamef3101 うん、そういう一部の人にしか伝わらないネタ寒すぎるし、こんな真面目に書いたようなものネタって通じない。
@@戴震-k6i まぁ伝わる人も一定数いるから、いいんじゃないかな?w、草生やす、だって同世代が作り出したものだしね~。
チェンウェンの東周英雄伝説で扱われてたなぁ伍子胥もカッコよかった
キングダムの王翦が「自らが王になることを目指してる」って設定も、楚戦で褒美をしつこくねだるエピソードに繋げるためのものなのかな
なるほどそういうことなのか、その設定で謀反を企てるけど褒美を条件に大人しく従うみたいな
しかし名将と呼ばれる人の儚さよ。勝ち過ぎれば憎まれ、上司に嫌われれば罪せられ、同輩に抜きん出れば謗られる。
何回もねだることで、褒美さえ用意しておけば裏切ることはないと始皇帝に思わせたのか……
面白かった!!
20:46 財産という小さなものにこだわり国家転覆をはかると思わせないためな気がする確かめる術ないから知らんけど
本能型とも智略型とも言い切りづらい、バランス感覚に優れた名将ですね。こんな上司の下で働けたら最高だなぁ☺️
こんばんは。王翦将軍来ましたかあ。動画でも仰ってましたが多分相当叩き上げの人物だと思いますねえ。石橋を叩いても渡らないくらい手堅さゆえに派手さが全くない人ですが戦えば確実に勝ちますからねえ。敵からしたら一番怖い存在だと言えます。そしてその手堅さから出処進退もしっかり知っているし、主君の正確をもよ~く理解していて、そこでも手堅い手を一つ一つ打てる。正に隙がない人間の典型。そう見てしまうと誰よりも王翦将軍が怖いなあ。正に戦国最後を飾るにふさわしい将軍だ。
楚の平定に王翦が率いた60万の大軍は当時の秦軍のほぼ全軍だったらしい。これは仮に王翦が謀反を起こせば、100%成功できる規模である。猜疑心の強い秦王政(始皇帝)でなくとも、謀反を起こすのではないかと疑われかねない状況である。(君主が疑わなくても、功績を妬む奸臣が失脚を目論み讒言できる格好の材料ともなりかねない。)そんな中でも、ひたすら褒美をねだって、自分に二心はないというアピールをひたすら繰り返し、秦の天下統一後も素早く引退して、粛清を免れた処世術は素晴らしいと思います。引くべき時にはさっさと引くというのはいつの時代どんな人でも大事な事ですね。(でも、それがなかなかできないのが人間である。特に過去に大きな功績がある人なんかは、過去の栄光にしがみついて、引く事がなかなかできない。)
昔取った杵柄で飯は食えぬ、老将の王翦は秦の始皇帝を読み切っている、張良や孔明より実績は凄い、評価されるべき
Wikiに載ってたな
こうして見ると戦国期に天下獲る軍勢ってホントオールスター状態だよね。
王翦の戦い方は質実剛健を地で行くから本当好き。
そりゃ漫画とか小説では派手さがないと印象に残らないが、本来戦いというものは矛を交える前に始まっており、矛を交える時にはすでに勝負が決まっているのが理想なんだよね。
また処世術が本当達者だよな。将軍の地位にいるが、自分は反乱とか考えてないし褒美さえもらえればそれだけでいいとわざと強欲に報酬報酬と強請るのも笑う。
始皇帝も王翦が無欲だったら怖いもんなぁ。報酬は誠意であり、無欲は余計な疑念を抱くだけってのもリアルだわ。
戦いを起こしたときには既に勝っている。
これが名将の戦い方だ。
キングダムだと王翦は感情の機微がわかりづらい人物として描かれているけど、史実では始皇帝の粛清に巻き込まれないように立ち回ったり、対楚戦で配下の将兵の士気を高める措置を講じたりと、立ち振舞いに知性と人間が本来持つ情愛が感じられて良いよね
あと、王翦vs李牧は良いよね
動画ありがとうございます。
17:46 まったくもってその通りですね。 しかし、1回クビにしておきながらこの通りと頭を下げられる根性、本物の政治家ですよ。
王翦が主人公の短編漫画「乞食将軍」は非常に面白かった。褒美のおねだりが過ぎて乞食とまで言われてしまったけど「私が細々と褒美をねだっている限り、秦王政が私に疑心を向ける事はない。私は今、秦の全軍を預かっている。欠片でも疑われたら即日殺されるだろう」と王翦が語っていたのは今でも印象に残っている。最後は楚攻略に失敗して平民に落とされた李信に邸宅を渡して笑いながら去っていったっけ
自分の見通しが正しくとも、それを自慢したりしないのが王翦の処世術といえそう(始皇帝相手に自慢したら、秦が苦境を脱した後でえらいことになるのは確実
😢😢イウエです0000000006 5:40 5:40
王翦の戦術は本当に手堅いものであったと、よくよく感じ入るところである。
対李牧戦においても、対項燕戦においても防御を固めて、相手が隙を見せたところで一気に攻める。
大々的に防御を固める用兵は長平の戦で白起も行っており、王翦の戦術の原点はこれではないかと考える。
また、王翦の処世術も実に秀逸であった。嬴政に疑念を抱かれないように俗物感を出す演出は見事であると感じる。
これは范蠡の転身術に匹敵するだろう。
簡単に言えば、王翦の生き方は会社で定年まで生き残る方法で、范蠡の生き方は次の転職をする時期の見分け方と言ったところか。
司馬遷はこの件で王翦を批判しているが、漢代にまで王翦の子孫が残っていることを考えると彼のやり方は最適であったと思う。
勝ってから戦うを正に実践し続けた名将ですね。
地味ですが堅実で大好きな名将を取り上げていただきありがとうございます。
「斗食より以下を返す」が兵站の観点からみて、攻城戦は攻めにとっては兵站が問題となることを見越していてかなりの有能さがわかる。それに、楚の河川網は長大な海岸線のようなもので、兵力差がものをいうため(シビルウォーで南軍がミシシッピを抑えられずミシシッピが弱点になったのが良い例)そこも見越しているのなら恐ろしいほど有能。こわい。
彼がどの兵法をどの段階で修めたのかスゴく気になる
対楚戦で営塁を気付いて楚を油断させ、撤退する背後を強襲するとか恐ろしい戦術よね
この保身の術が琅邪郡王一族につながるんだよな。王翦が生き残らなけりゃ東晋の建国や王義之の芸術的書も世に出なかったんだろうから、生き残るっていうのは最重要だよね。
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!
厚意、いつも感謝感激でございます!
楽しみにしてました!
勝てない戦はしないという王翦、防衛戦も攻略戦も搦手もできるとは素晴らしい。
子孫は後世の名家王家ですね。
時(トキ・瞬間)を待つ、で差し込まれた画像に2度吹き出しました(笑)
王翦の戦い方も後の司馬懿に似ているところがあるように思えました。
勝ち方の定石を持っていて、それを貫く。そして身を全うする。
中国史の名将って、活躍しても讒言で悲惨な末路を辿る者が多く、身を全うする人物は珍しいと思います。
中国の名将は忠臣であるため悲劇的顛末を迎えるが、秦王始皇帝を転がす老将の処世術は特筆素晴らしい、司馬遷も清廉潔白なので王翦を評価しないのであろう
あえてそれを言うなら芝居が応戦に似ているじゃないか
似ているとはあまり思わないけど
王翦は軍人なので若干立場は異なりますが、范蠡や蕭何みたいな人との接し方や状況を冷静に分析してうまく立ち居ふるまうのが得意な人だったのだなと感じました。信念に生き信念に死するもまたそれはそれで武人の振る舞いですが、やはり賢く上手に融通を利かせながら生きることが出来るのはやはり知恵者だからなのでしょうね。
この時代、どんな名将・名宰相もろくな最後を迎えてないから、王翦やはんれいみたいに引き際鮮やかなタイプは特異ですね。
6:49
寡兵で大軍を打ち破るという奇跡をあてにして毎度毎度不利な戦場に将兵を送り込む某大ヒット漫画の秦王とは大違い
東周英雄伝の王翦の話は面白かった。老害ではなく老獪。ああいう、年長者になりたいものだ。
後に出る王羲之の祖先だった(信憑性が薄い)ことを考えると、以下に後世で愛されていたかが分かる。項燕と戦うのに大軍が必要だと説いたことも如何に名将かが分かる。
東周英雄伝を読んでから、王翦の登場を心待ちにしておりました❤
ありがとうございます。
老獪さ抜群の名将軍、最後にふぉっふぉっふぉって李信を救ったシーンがとても好きです(^-^)
「老獪な狐狸どのよ」と李信が感心してるシーンが印象的
勝つべきところできっちり完勝できるってのは、かなりすごいことなんだなぁ
歳とってくると王翦、蕭何、范蠡の凄さがわかる。
抜群の勲功があっても封建制の顛末を歴史からよく学んでいて、みんな身の処し方が鮮やかですよね。
個人としての栄達が位を極めることや大きな封地を得ることじゃないと見切っていたのがわかります。
種も忠告を聞いていたらなぁ……
執念深いおねだりは始皇帝の次世代武将団構築の意向を汲んだ上で李牧への讒言作戦への自省があったんじゃないかと。
王翦は孫子の「負けんようにしてから戦うんやで」の精神の体現者だと思います。
そう考えると史書の「若い頃は兵法を好んだ」の文言が非常に重く感じられますね。
普通に粛清されないためだと思いますね
「始皇帝は事業の苦楽はともにできても快楽はともにできない人」
といわれて争乱制覇後離反した人もいるし、そういう人だと思われてたんでしょう
孫子は戦わずして勝つです。戦争は国家の存亡を左右する一大事なので戦争をする事は下策。プーチン孫子読め。もう手遅れか…。
王翦は主君をよく見抜いてるね、ただの孟将は悲劇がつきもの、主君より強すぎる将軍は怖がられるよね、おねだり作戦で凡人のふりをして生き抜いた
当時周知されてたかは知らんけど、兵法の大成者の孫氏の進退が実際に功成り名を成したら身を引いた先例だしね
信のモデル李信の大失態を挽回したのもオウセンってのがほんと好き。
わーい霊夢王翦大好き
王翦待ってましたのでありがとうございます😊
王翦が美田と邸宅をしつこくねだったのは挙げた功績に対して少ないもので、これは王翦には野心がない事の念押しだったんだろうな、と思う。他の悲惨な末路を辿った臣下(他国も含めて)から学習したいい引き際だねぇ
違うんや。豪華な褒美褒美言い続けて褒美のことしか頭にない奴と思わせることで、謀反なんてこれっぽっちも考えてませんよアピールやから、豪華な褒美でないとアカンのや。
王翦の動画、ありがとうございます。
琅邪王氏、太原王氏の先祖としても有名ですね。特に太原王氏は唐代、つまりは中国での貴族制の終焉まで千年以上子孫が続き、政治家や武将を輩出したのだから凄まじいことですね。
Actually 琅邪王氏 had played a much larger role in the History of the Han Chinese: 陳寅恪:王導(琅邪王氏)之籠絡江東士族,統一內部,結合南人北人兩種實力以抵抗外侮,民族因得以獨立,文化因得以續延。不謂民族之功臣,似非平情之論也
王翦という名前だけは知っていましたが、実際どんな武将なのかは知りませんでした。
素晴らしい武将ですね。爺枠の名将なのもポイントが高いです(個人的趣味)
秦楚の決戦、思い出したのは秀吉の小田原攻めですね。天下の趨勢が決したら無理せず刈り取る、これも詭道ですね。
王翦って兵站や心理戦が得意だよね。戦術的テクニックで勝つというより、ガチの正攻法、国力で勝つを基本としつつ敵の心理的な隙をついて勝利を得る。この点は兵は詭道なりを地でいった白起とは対照的。
そして、会戦で敗北リスクがあるならそのリスクを減らすのに努めて、リスクを最小化してから交戦する。
この慎重さこそ、秦王政との駆け引きでも勝ち切って殺されずに済んだんじゃないかなと思う。
キングダム読んでる身としてはこの展開をどう描いてくれるのかワクワクが止まらない
統一直前の秦って名将が後から後からあらわれるなぁ。
王翦、時間の使い方が絶妙だな。
面白かったああ。キングダム読もうかなあ!
今回は一点だけ。
最後の「再見」は普通話(いわゆる北京語)のザイジェンではなく広東語読みのジョイギンだったのが素晴らしすぎる!!(笑)
それが広東語だと気づいた人はどれほどいるのだろうか??
私は、このコメントが無ければ、気づかなかった一人です。ここの視聴者さんは、レベル高すぎますね。😅
コメント欄でも勉強できるという、稀有なチャンネルに感謝。
王翦と始皇帝のしつこ過ぎるやり取りは、ある意味予定調和のデキレース。
王翦の活躍は攻めながら持久戦という贅沢な戦ができるような強力なサポートあってのこと。
お互いを知りながら油断はしない。戦も政も人間関係もバランスの取れた緊張感。
出来レースではないと思います
王翦はほんとに粛清の心配をしてた思ってああいったんでしょう
「始皇帝は事業途中の苦楽はともにできても、成功後の快楽はともにできない人だ」といって離反した人が何人かいたので、身近の人にはそういう人だと思われてたんでしょう
王翦が始皇帝を超えた、強敵は始皇帝の懐疑心を超えて人生が全うできた、司馬遷だけの評価でなく秦帝国の礎を築いた功労者とされるべき人物だ、司馬遷「史紀」だけの評価で中国史を語るべきではない
既に秦の国力が他国を圧倒出来る程になっていたとはいえ、10年ぐらいで中華統一できたのはこの人のお陰だよなぁ。
キングダムを読んでいない者としては,始皇帝の周辺にいた人物の相関を知ることができ,とても参考になりました。王翦の駆け引きの巧みさはいろいろ参考になります。
キングダムは脚色激しいからあんまり参考にならないよ。
節子、それキングダムやない、ギンガナムや
王翦「昌平君になぁ、楚国の復元なんぞ…出来るわきゃねぇだろぉぉぉ!」
王翦「楚人は!秦に支配されていればいいのだ!楚国がそんなに好きかぁぁぁっ!」
ただ声優的にキングダムの王翦は、バラ持ってたり卑劣な術を開発してたりする人ですね、こっちも好きです
「この小ネタは鳥人間の卑劣な術だ。視聴者を虜にし、ついついたくさん動画を見てしまうのだ…」
ちょっと字がうまいガチョウ大好きおじさんについての本を読んでいたら突然王翦の名前が出てきて驚いた記憶があります
本当の子孫なのか勝手に名乗ってるだけなのかは置いといて、中国で一番多い姓である王さんのなかでも大きな派閥の祖とされてるあたり、当時の人の評価も相当高かったのでしょうね
李牧やあの白起ですら主君の剣に斃れていったわけですが、
そうしたバックスタブを避け切った王センこそ凄まじいと感じます
堅実かつ戦略に隙がない。皆派手さや才能といったものに目を引かれがちなところで、真の実力とは地道なものであるといった本質を結果で教えてくれる名将ですね。
成果等で速度が求められがちな現代でも(だからこそ?)、学ぶべきところが多いと思います。
何回も褒美の確認の使者送る話王翦らしくてすき。
李牧と王翦との戦いは胸熱だな。
王翦ってスリキンの司馬懿みたいな老獪さと不気味さがあって魅力的な人物だな。李信の坊ちゃんは楚攻めでの負け方が白起に負けた趙括みたいで哀れだな。
司馬懿に通ずるものを感じた
60万の兵士が必要と言ったのは輜重の為と土塁を掘らせるためだったのかも知れません。実際は40万ぐらいは秦がからの物資輸送に使われ20万が前線の兵士だったんでしょう。楚軍も後ろを見せる危険性は理解してましたが兵糧が不足してきたので食料の確保のために後退せざる得なかった可能性はあります。
みんな過小評価し過ぎるけど紛れもなく世界最強の一角に相応しい名将です。
戦闘能力はもちろんのこと、何より処世術は世界一になるほどと思います。
個人的には世界史で一番好きな武将です‼️
処世術と智略なら越の范蠡と漢の張良も凄いよね。君主の猜疑心の強さも似てる。鮮やかな出処進退。
@@friendstheleo 猜疑心の強い君主からの生還だからこそ、歴史に逸話が残る訳で……
中国皇帝は佞臣により名将を失うことで暗君として歴史に名を遺す、始皇帝が頭を下げた老将の存在は秀逸だ、始皇帝も老将を再評価したからこそ天下統一ができたと思う、名将軍や名軍師は数多いるが忠義のために身を滅ぼしている、彼らを聖人と呼ぶか考えさせられる
始皇帝が臣下にもとに赴いて2度も頭を下げるとは・・・以外でした。
目的を達成するためなら何でもする・・・リアリストですね。
秦の始皇帝vs老将王翦の駆け引きは面白い、さすがの司馬遷も漢の文官だと思うね
「派手さがない」って逆に言えば自軍に被害が出ない戦いをしたってことだよね。
一兵卒目線だと兵糧も十分だし、休み多いし、戦えば楽勝だしで、超ホワイト軍隊やんけ。
王翦は戦略眼を持つタイプの将で、まさに智将と呼ぶのが相応しいですね。戦い方は兵法に忠実で堅実な正攻法だけでなく、謀略奇策も扱えたところが素晴らしい。白起ほどの派手さはないですが、実績では最高の名将といえますね。尤も、秦の国力が他を圧倒しているからこだとは思いますが。
大きな戦争で一番貴重なのは一発勝負の指揮官ではなくこういう手堅さを持った人ですからねえ。
@@ravilsan1987 勝つべき状況を作り、そして完勝するというのはなかなか難しいようで、これが確実に出来た将は数えるほどしかいません。王翦は頼れる名将ですねぇ。
アメリカ軍には大軍を計画的に運用できる帷幄の名将アイゼンハワーがいれば、奇策に長けて活動的なロンメルなんて必要ないのと一緒な理屈。
日本人對中國2000年以前的戰國時代感興趣,王翦是常勝將軍,也是殺神,所以,最後不得善終
猜疑心があまり強くなく人間ができてそうなキングダムの始皇帝だと、おねだり作戦をする必要がなさそう
主がNBAの知識もあって即チャンネル登録した。歴史とNBAネタ両方見れるのは贅沢すぎる
始皇帝の魔手から逃れるにはここまで徹底しなければならないのか・・・
今回は提供はわかったけどコーウェンがわからなかった
バックスがもっと勝ってたら鳥ュー・ホリデイだったんだろうか?
昌平君がラスボスになるとか胸熱すぎやろ
キングダムがますます楽しみになったわ。
長生きしないことも天寿を全うする手段ということ
天寿をまっとう出来てるんだから、白起や楽毅や廉頗より凄いよ。
李牧よりもね
俺さんが王翦を知ったのは東周英雄伝「貪財将軍」だったなぁ~
あれの中では宴席で振る舞われた食事をTakeoutしたり李信から邸宅を買ったりと...
物凄い徹底振りだったのが印象深い。
私は鄭問の始皇で知ったのでイメージはやたらノッポな兜で真っ白ヒゲのお爺ちゃんです
東周英雄伝読みたいけどどこにも売ってない…
@@名無し-b8y 電子書籍で売ってませんか?
王翦はすでに最強国である秦が勇猛な戦い方をする必要はなく堅実に戦えばいいって考えてそう
白起と王翦の間の名将蒙驁をやって欲しいです!
鄭問氏の描く王翦は「東周英雄伝」のお爺ちゃんもいいんだけど、「始皇」の六虎将バージョンも好きなのよね。
基本的な顔の造作は同じなのに、同格の将で眼光鋭い李信将軍と並んでも頭一つ大きいというハッスルジジイぶりである。
秦の国力と始皇帝の性格をきちんとわかっていたのと、
李牧の末路とか秦お得意の買収策を間近で見ていて、人間観察力にも長けた人物だったようですね、王翦。
李信の始皇帝のオキニ具合とおバカさもちゃんと描いてるキングダムも凄いなと。
連載当初は読んでましたが、今読んでませんが。
秦は、商鞅の改革で既に天下統一へのレールは敷かれていたので、
余程の失敗がなければ、天下統一は時間の問題かなと思いました。
ただそれを継続するのは難しいかったのですけどね。
主人公は暴君に仕えていたが人生を全う出来たという点も面白かったのですが、始皇帝の人物像も非常に興味深いものでした。一度始皇帝自身が遠ざけた部下に、自分で趣き、頭を下げて反省の弁を述べている事、またそれも端的に自分の間違った点をまとめて理由として述べているのです。
普通上に立ってみんなから担がれるようになると、そのような経緯があった部下に頭を下げるなどという事は到底考えられないと思いました。今のうちの会社にはそんな人はいないと思いましたので、今回の主人公の生き方もさることながら、始皇帝という人が、単に中国を統一した、という記述では分らない”統一出来た理由”が少し分りました。大変面白かったです。
過小評価って言うけどこれ以上評価するなら寡兵や弱兵での勝利がないと難しいよ、他の名将はそういうのも多いし
まあ古代中国お馴染みの100万を号する大軍勢(完全な負けフラグ)をキッチリ使いこなしたかなりレアな人物だけどねw
古代中国お馴染みの100万いい表現だね
個人的には鄭問氏の漫画のイメージが強くて、柔らかな笑顔と向田邦子のしぶちんの主人公さながらのドケチジジイの印象がw
※ちなみに鄭問氏の作品にも李信は登場しており、ドケチジジイ王翦の"褒美"についてちょっとしたいい話がオチを飾りますw
出撃前の李信の邸宅を買い上げて、李信の敗北後に譲りました。「そこまで読んでおられたか。」と李信が感服した王翦の気遣いが冴えています。
そのシーンでの高笑いがまたいいんですよね…
@@t.c.8374
私もあのシーンが好きですね( ´∀`)
キングダムの無表情で「ほう...」してるオウセンさんも嫌いではありませんがw
終わり良ければ全て良いを体現した名将ですね。
この動画観て思ったんだけど、マジでキングダムの後半は王翦祭りになるんじゃないだろうか。しかも、趙攻めは羌瘣と楊端和が副将って、凄い構図だ。
飛信隊から独立するのか?李信は複雑やね
あの王翦も政に邸宅や美田をねだったり
宴会の残り物を持ち帰ったりするんだろうか?
王翦キターと思ってワクワクして動画開いたら、アン鳥ュー・ウィギンスでワロタww
天才とはまさに彼の事ですね
100戦して100勝、最後には主君たる秦王「政」にも勝利した。
本当に一度も負けなかった男。
でも最初がわからなかったのなら
おそらく、下積み期間が長く
勝ち負けや経験をしてきたからこそ
王翦が強くなったと思います。
しかも項燕の孫?の項羽が秦を滅ぼすってのも熱いよね
王翦は李信が楚攻略に失敗して平民に落とされるのを予測していて、李信の家を事前に買い取り、将軍から平民となった李信にその家を贈った…🥺
鄭問さんの「東周英雄伝」の『貪財将軍』でしたね。
(「キングダム」ではどう描かれるか?)
関係ないけどキングダムって作者が生きてる間に絶対終わらないよね。
多分息子が切り取られたりしながらも父の意志を継ぎ完結させるのでは
実力ある歴戦の将より若手の将を好む辺り始皇帝と武帝ってやっぱりなんか似てるよなぁ。
若手で勢いのある将のほうが、イケイケドンドンな君主と相性が良いのでしょうね。
まあ、霍去病は衛青に負けないくらいの名将だけど、李信は王翦に遠く及ばないという差はありますが。
@@こおりあめ-n2d さん
最終的に始皇帝は見る目ある、秦王が老将軍に頭下げた結果天下統一した、始皇帝の懐疑心を上回る王翦の存在は稀有だと思う
キングダムの王翦が自分の国を作るっていうシナリオは60万の軍勢を任せるわけにはいかないから李信でってストーリーを作りたいんだろうね。「老いた」だけでは弱いしなぁ
キングダムのネタバレと言うか、この話を観て、却ってキングダムの続きが楽しみになりました😀
登場人物のキャラを予備知識にしておくとキングダムが楽しめるね
王翦みたく堅い戦い方する人好き
班長!?
王翦さんさすがですね、かなり賢いお方だとみえましたよ。現在にもこんな感じの賢いお方いるのかな。自分の周りにはみえないな。
機が来るまでは頑として動かず、
やるからには念入りに徹底的に行動する王翦凄いです。
司馬遷は割とうまくやった勢は嫌いなんかなとwww
司馬遷は剛直だから、、、
屈原タイプなんでしょうね
うまくやった勢は好きではないんでしょう
王翦が楚攻略に向かう下り、
「私と我が子々孫々にとって、始皇帝、あなた様が如何に必要で、そのために私はあなた様からの褒美にこだわるのです」
とかなんとか5回も手を変え品を変え、ただ文だけで繰り返したのかな、と思うと、保身と自らの所属・前にも後ろ(事業の対象と事業基盤)にも実に配慮の行き届いた人物像が私の中で浮かび上がります。
この人の恋文など、如何なものだったのかな?意外にそんなところで失敗し続けた経験が生きているのかな?とか想いを馳せてしまいます(笑)。
李牧の話は、袁 崇煥とそっくりですね。王側が愚かといういうのは簡単ですが、前線の将軍が裏切ったらやはり終わりなので、どっちがいいともいえない。正確な情報を得る組織や仕組みを作っておくしかないかな。実際、前線の将軍が裏切ったことも多々ある。
李牧の件が直近であるからこそ、秦の兵力の大半である60万の大軍を受け持つ前線の将であっても「褒美に夢中で裏切りませんよ」という合図を延々と送り続けたんだろうね。
子孫のために美田を買わず
王翦「んな綺麗事で腹がふくれるか!」
仮にも主君相手に「言われた通り働いて貰えるものを貰ったらとっととずらかろう」という感情を微塵も隠してないのは凄いですね…。
しかも本当に勝って無事に隠居しているという。
これも年の功というやつでしょうか。
追記
バー鳥・エルジェーベト
ジュリアン・オフレ・ド・ラ・メ鳥ー
コベン鳥ー伯爵夫人
タイトルコールを色々考えてみましたが難しい…。
昔の人ほど脚色誇張されたたくさんの記録のせいで、事実とはかけ離れたものが真実のように伝わってるだろうからなぁ。実際はどんな人だったんだろう
他の動画もそうなのですが、霊夢のコメント表示が赤色は滅茶見辛いので他の色への変更を希望します。
因みにiPadとノートpcで鑑賞させていただいております。
いつも動画拝見させていただいてます。
機会がありましたら、蕭宝寅の動画をお願いします。
この人のお話を見ていますと始皇帝当時の秦王政の猜疑心の強さがよくわかります、どうも司馬遷は秦が嫌いで特に始皇帝についてはかなり否定的なのでそれがこの人のお話でも出ています。
漫画のコマ大丈夫ですか?
youtubeから肖像権がどうだとか言われませんか?
始皇帝も武帝も若手ニーしてる…
一人の将軍に功績が偏ることを恐れたのか、属人性をなくして且つ勝利し続けることが真の強さだと考えていたのか…
あれ?そう考えるとすごく現代くさいな…
???「最強の名将李牧と無尽蔵の兵力を持つ趙が秦なんかに負けるなんて…!っかしいだろ!こんなのおかしいだろ」
今さらですがチャンネル登録者数5万人到達おめでとうございます~
ありがとうございますゥ……!!
キングダムで20万で充分だぜって言ってる李信が目に浮かぶようだ
名将ですね…。孫子とかそうですけど、戦術より戦略でって戦いですね。将軍経験無いから分からないですが、国力差があったら勝てるってものでもないでしょうよね。使えるものを適切、的確に使って相手の要めどころを潰して勝つ。三国志の知将とかでもありますが、色々なものを見通せるスーパーな能力を持った将って感じですね。
60万の兵を用意できるのもヤバいけど
補給も滞りなくできてしまい、少数である楚が先に限界を迎える
秦という国家が強すぎる
その頃には韓、趙、魏の三国がもう秦軍によって攻略されてる状態だから国家としてはめっちゃ強かったはず。
そんなイケイケの時の李信と蒙恬を返り討ちにし一度は秦軍を破った項燕大将軍もさすが大国楚軍の第一将なだけあると思う
府
まってたぜえ
トキって(笑)
それにしても
・重臣の買収
・20万動員して負けた後60万を動員出来る
・60万を食べさせ続けられる
秦の経済力はチートですね。
【60万を食べさせ続けられる】
しかも「敵地」で「守りを固めてる状態」で、ですからね。
戦国春秋時代で、秦以外殆ど国は、ヨーロッパの中世みたいに王権の力は殆ど都の周辺にしか及ばなく、その他の領土は貴族達を通してコントロールしている(封建制に近い形態)。しかし、最近発掘された雲夢秦簡によれば、当時の秦は商鞅の変法によって、政治制度はすでに中央集権を実現しており、県や辺境の村まで王権が届いていた。(なおヨーロッパで中央集権を実現できたのは15-16世紀になる。)そのため組織力において秦は時代の何歩先まで行っている。このことにより、秦が動員できる物量もその他の国に比べて桁違いであった。制度面で秦はすでに勝っていたと言える
王翦将軍は正真正銘の名将であり、これは英語のオーセンティック(本物、正真正銘)という言葉に表されている。
なわけあるかwwwそもそも王翦は中国人物で発音も違うわwwwさっき動画のコメント欄で人の間違いを指摘して恥ずかしいみたいなこと言ってたけど自分の方こそなんの根拠もない論を提示して自信満々に答えちゃってるんだよww
民明書房ネタってもう伝わらなくなってきてるのか。。。
@@mamef3101 うん、そういう一部の人にしか伝わらないネタ寒すぎるし、こんな真面目に書いたようなものネタって通じない。
@@戴震-k6i
まぁ伝わる人も一定数いるから、いいんじゃないかな?
w、草生やす、だって同世代が作り出したものだしね~。
チェンウェンの東周英雄伝説で扱われてたなぁ
伍子胥もカッコよかった
キングダムの王翦が「自らが王になることを目指してる」って設定も、楚戦で褒美をしつこくねだるエピソードに繋げるためのものなのかな
なるほどそういうことなのか、
その設定で謀反を企てるけど褒美を条件に大人しく従うみたいな
しかし名将と呼ばれる人の儚さよ。
勝ち過ぎれば憎まれ、上司に嫌われれば罪せられ、同輩に抜きん出れば謗られる。
何回もねだることで、褒美さえ用意しておけば裏切ることはないと始皇帝に思わせたのか……
面白かった!!
20:46 財産という小さなものにこだわり国家転覆をはかると思わせないためな気がする確かめる術ないから知らんけど
本能型とも智略型とも言い切りづらい、バランス感覚に優れた名将ですね。こんな上司の下で働けたら最高だなぁ☺️
こんばんは。王翦将軍来ましたかあ。動画でも仰ってましたが多分相当叩き上げの人物だと思いますねえ。
石橋を叩いても渡らないくらい手堅さゆえに派手さが全くない人ですが戦えば確実に勝ちますからねえ。敵からしたら一番怖い存在だと言えます。
そしてその手堅さから出処進退もしっかり知っているし、主君の正確をもよ~く理解していて、そこでも手堅い手を一つ一つ打てる。正に隙がない人間の典型。
そう見てしまうと誰よりも王翦将軍が怖いなあ。正に戦国最後を飾るにふさわしい将軍だ。